具体的に縮毛矯正とは、どのようなことを行うのでしょうか。
縮毛矯正とよく混同されて考えられている、ストレートパーマと併せて説明しましょう。
ストレートパーマも縮毛矯正も毛髪をまっすぐな直毛にできます。
この毛髪を直毛にするという二つの方法の大きな違いは、シスチン結合を再結合させるか、させないか、という反対の考えの技術によるものです。
ストレートパーマによる直毛方法は、従来のウエーブパーマと同じでシスチン結合のつながりを切断し、形を整えた後に再結合させるものです。
ところが縮毛矯正の場合には反対にシスチン結合を再結合させないことで直毛の状態を作り出すのです。
縮毛矯正はシスチン結合のつながりを切断した後に、アイロン熱で脱水状態、酸化状態にし、さらに毛髪に酸化剤を投入して、より急激な酸化を行い半永久的に直毛状態を保つのです。
ストレスパーマの目的は、もともとは別のパーマをかけた髪を元に戻すためのもので、パーマの効力が無くなると元に戻ってしまいます。
一方の縮毛矯正は生えている毛髪のくせさえも直毛にでき、その施術した部分は半永久的に効力が続きます。
縮毛(くせ毛)でもモデルのようなボブベースのジャギースタイルなど、直毛でないときまりにくい髪型にしたいのであれば、縮毛矯正なら満足のいくヘアスタイルになれるでしょう。