縮毛矯正は本来、くせ毛や縮毛をストレートヘアの髪型にする目的で開発され、行われてきました。
ですが、縮毛矯正の技術の応用でデジタルパーマが修正できたり、ナチュラルカールの形成に応用できるのが解り、最近では縮毛矯正の技術が、本来の目的以外でも多くの機会に利用されています。
●縮毛矯正とデジタルパーマについて
最近よく行われているデジタルパーマ(システムキュール、形状記憶パーマ)は、熱を利用して巻き髪風にする技術ですが、髪がパサついたり、乾燥したり、毛先がチリチリになる、ということがあります。
これらデジタルパーマのトラブルやデメリットを修正するのに、縮毛矯正の技術が利用されるのです。
●自然な縮毛矯正・ナチュラルカールについて
自然な仕上がりのストレートヘアにしてみたいけど、髪にくせや広がりがあるので一般的なストレートパーマでは難しい、前髪にだけボリュームがほしい、などの部分的なパーマの要望にも、縮毛矯正を応用した技術でなら応えることができるため、自然な感じのナチュラルカール(巻き髪風、髪の流れ)も作ることが可能です。
●部分縮毛矯正について
部分縮毛矯正とは文字通りトップや前髪など部分的に縮毛矯正をかけることで、トップだけくせを残したい、前髪のくせだけ直したいなど、以前にかけた縮毛矯正で部分的に気になってきた場合に用いられます。
●ストカールについて
ストカールとはストレートカールの略で、縮毛矯正をベースにして全体的にはストレートの直毛スタイルですが、
毛先にのみ緩めのカールをつくったヘアスタイルです。
縮毛矯正でくせは伸びて、自然な流れでナチュラルな仕上がりです。